双極性障害ってつらい

山あり谷ありだった20代、病気にふりまわされながら、うまく病気と付き合おうと努力している40代の私。

もう12月かぁ。デイケアさまさま。

今日12月1日。


久しぶりのブログを書きます。


デイケアに通うようになって変わったこと。公共交通機関に苦なく普通に乗れて移動できるようになったこと。ある程度は他人と一緒に居ても話しても大丈夫になったこと。双極性障害やほかの障害を持った人たちがつらそうでも前向きに頑張ってなんとか社会に復帰したい気持ちに共感できること。知識を得ること。


そして一番変わったのは、今までほぼ引きこもりで旦那としか関わらなかった生活が他の空気に触れることによって、私の自己肯定感があがったこと。旦那の考えがすべてだと思ってきちゃってたしそれが10年どんどん深くなり、旦那との意見の違いに口を閉じ自分の気持ちを伝えられなくなり、楽しさ嬉しさという感情が失いかけていた。今はささいなことにいろんな感情が湧いてきて不思議な気分。


ところで、旦那は境界性パーソナリティ障害という疑いがでて私の主治医も話から聞くとたぶんそうだろうとの判断が最近ついた。カサンドラ症候群という言葉も同時に初めて知った。


だからどうってわけにもいかないけれど、共感性ゼロの旦那の行動言動に妙に納得してしまって私が長年辛かったわけもわかってきて、、、それが全てではないけれど、旦那の理解できなかったことがこの障害なのだと思えたら少しほんの少しだけ気が楽になったし旦那にも対応を変えて生活しやすくしようと思った。


あとは調子にのって躁にならないか2週間に一度主治医に確認してもらう。鬱にはもどりたくない絶対。戻るだろうけどせめて引きこもりにはなりたくない。注意して毎日をたんたんと過ごしていきたい。

×

非ログインユーザーとして返信する